「字幕付きCM普及推進に向けたロードマップ」取りまとめに関する公表について

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2020年9月18日

各位

 

「字幕付きCM普及推進に向けたロードマップ」取りまとめに関する公表について

 

字幕付きCM普及推進協議会
〔構成団体〕公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会
一般社団法人 日本広告業協会
一般社団法人 日本民間放送連盟

 公益社団法人日本アドバタイザーズ協会、一般社団法人日本広告業協会、一般社団法人日本民間放送連盟の3団体で構成する「字幕付きCM普及推進協議会」(以下、字幕CM協議会)は字幕付きCMのさらなる普及・推進へ向けて、「字幕付きCM普及推進に向けたロードマップ」(以下、本ロードマップ)を取りまとめました。
聴覚障害者や加齢で聴力に不安がある方への情報アクセシビリティを確保する字幕付きCMの社会的意義は、高齢化社会の進展に伴いますます高まっています。また、CMに字幕を付けることで商品やサービスの理解が深まり、消費者のブランド認知を高め、購買意欲を喚起するというCM本来の機能がより一層高まることが期待されます。
字幕CM協議会は、字幕付きCMの普及を通じて視聴者の暮らしをより豊かにし、テレビCMの価値向上を実現するため、次の取り組みを着実に進めていきます。

1. 本ロードマップについて
 字幕CM協議会は聴覚障害者の情報アクセシビリティ向上のため、字幕付きCMの普及を目指し、関係する3団体が連携して取り組みを進めていく場として、2014年10月に設立されました。以降これまで、字幕付きCMのニーズの把握や、広告関係者の字幕付きCMへの理解の向上を図るとともに、字幕付与の工程やCM素材の運用など実務面に関する議論・検討を行ってきました。
 そして2019年10月からの第6期では、字幕付与の対応が可能なポストプロダクションの増加や、放送局の設備状況が整いつつある状況を受け、改めて課題とその解決へ向けた対応策を検討し、このたび取りまとめたのが「字幕付きCM普及推進に向けたロードマップ」です。
 テーマとして、①字幕付きCMが放送される放送枠を増やすこと、②字幕付きCMを制作する広告主を増やすこと、の2つを掲げ、今回設定した時期での段階的な工程を経ながら、字幕付きCMの拡大へ向けたこの取り組みを進めていきます。

【参考】字幕付きCMとは、音声をテキストで画面表示できるCMです。放送本編に付いているテロップ(放送を見たとき必ず表示される字幕)とは違い、テレビ受信機を字幕表示する設定に変えないと表示されないものを指しています。設定はリモコンの「字幕」ボタンを押して変更することができます(機種によっ て操作方法が異なる場合があります)。

2. 本ロードマップの概要
別紙参照
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3. 本件に関するお問い合わせ先
公益社団法人 日本アドバタイザーズ協会(TEL 03-3544-6580、担当:小泉)
一般社団法人 日本広告業協会     (TEL 03-5568-0876、担当:木村)
一般社団法人 日本民間放送連盟    (TEL 03-5213-7710、担当:業務部)