「商品価値のその先、社会的意義の共感づくり」　　　ーPOLA　BA『AGEBILITY』メッセージの確立までー

今回ダイバーシティ委員会では、ポーラ　ブランドコミュニケーション部クリエイティブチームの田畑さまより、ポーラの最高峰ブランドであるB.Aが「年齢バイアスによるネガティブな意識を、年齢を重ねることは人生の可能性を広げるという意識へと転換していく」という、プロダクトブランドを超えた社会的意義の発信に至るまで、どのような社内合議の過程があったのか。

ポーラが社会的意義の価値をつくるために、共感だけでなく、批判炎上に対する企業の向き合い方をどのようにしているのかなど、これまで積上げてきた具体的な事例もお話しいただきます。

エイジングをポジティブに発信していくという点でダイバーシティの観点から、社内でブランディングコンセプトを決めていく過程のご苦労や進め方の観点から、そして、広告・制作パートナーたちとどのようにワンチームで進めていくのかという観点から、大変多くのお話をいただく予定でございます。

また、田畑様からは各社さまとの情報交換もご希望されておりますので、ぜひ当日はネットワーキングも兼ねて広告宣伝ご担当の方はもちろん、クリエイティブに関わる部門の方や、ブランディング部門の方など広くご受講を検討いただければ幸いです。

当日は、批判炎上に関するお話や、オリエンシートの投影等、機密性の高いお話となるため、リアル開催とさせていただき、資料配布・後日の録画配信などはございません。また、同業（化粧品関連）他社さまのご参加はご遠慮いただきますことあらかじめご了承ください。