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過去の入賞作品

<第2回「JAAチャレンジアワード」入賞作品(2022年)>(敬称略)

金賞

「心を揺さぶる新領域コミュニケーションへの挑戦」
アフラック生命保険株式会社 広告宣伝部 課長代理 玉井 美帆氏

<授賞理由>介護保険に関わる現状、要因分析、仮説立案、テスト&検証の一連のプロセスを丁寧かつロジカルに行った点で模範的な取り組みと感じた。しっかり要因分析からキーメッセージを抽出し、生活者に気づきを与え自分事化を進める、というコンセプトで展開し、一定の成果を生み出しており、新たな市場領域では顧客視点にフォーカスするアプローチ例として参考となる事例であると評価された。プレゼンテーションも介護保険に対する強い想いが込められており、説得力があった。

銀賞

「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶 2021年発売時コミュニケーション」
アサヒビール株式会社 宣伝部 課長 喜多野 美鈴氏

<授賞理由>イノベーティブな商品そのものをありのままに伝える、というシンプルなコミュニケーションに終始したことで、商品×宣伝の効果を最大化させた事例。誰もが最初に感じるであろうシーンにフォーカスしたことで、自分も体感してみたい、確かにそうだった、と思える共感が拡散に繋がっている。発売前に認知度を最大化することをゴールに動画コンテンツのみでここまで話題を作ったことは、今後の広告施策の参考になると評価された。

銅賞

「サントリーが飲食店のためにコロナ禍の今できること ~「人生には、飲食店がいる。」コミュニケーション~」
サントリーホールディングス株式会社 宣伝部 制作グループ クリエイティブプロデューサー 細田 咲彩氏

<授賞理由>コロナ禍の飲食店を応援し、あらためて人と人との繋がりの大切さを伝える、今まさに必要な宣伝だ。メッセージの構築にあたっても関係する様々なステークホルダーへの配慮やきめ細やかな工夫を行ってきたことが伝わってきた。飲食店に支えられてきた、そのメッセージのみを伝え、寄り添う姿勢は、今もなお厳しい環境下に置かれる関係者を勇気づけるだけでなく、目に触れる消費者の過去の経験を呼び起こすことで、飲食店に足を運ぼうと共感を持てる点が評価された。

オーディエンス賞

「組織活性化を促し、企業変革を牽引する TOPPAN リ・ブランディングプロジェクト」
凸版印刷株式会社 広報本部 宣伝部長 佐藤 圭一氏

<授賞理由>企業のリ・ブランディングの一連のプロジェクトの活動プロセスは基本に忠実でロジカルであった。企業全体のリ・ブランディングをゼロから行い、経営層も含め社内外の意識改革に成功したことは高く評価できる。また、B2Bの企業広告としてはメッセージを思い切って絞り込むことで、企業変革を進める力強さのある取り組みであると評価された。プレゼンの分かりやすさも会場の聴衆を魅了し、オーディエンス賞となった。

<第2回「JAAチャレンジアワード」ファイナリスト>(順不同・敬称略)

◆森永乳業株式会社 マーケティングコミュニケーション部リーダー 坂井 寿文氏
「ビヒダスヨーグルト便通改善 効果感向上のコミュニケーション」

◆ハウス食品グループ本社株式会社 広告統括部 代表者 生田 幸平氏
「取り組みを正しく理解いただき、広め、企業価値向上に繋げる挑戦」 ~レトルト製品のレンジ対応化×CO2排出削減~

◆森永乳業株式会社 マーケティングコミュニケーション部リーダー 三好 晨仁氏
「効果的なオリエンテーションに関する一考察」

<第1回「JAAチャレンジアワード」入賞作品(2021年)>(敬称略)

金賞

「いいかも!オンライン飲み ASAHI SUPERDRY VIRTUAL BAR」
アサヒビール株式会社 花田 真志氏

<授賞理由>コロナ禍で圧倒的にコミュニケーションが不足する今の時代に問題意識を持ち、企画立案から2週間半という驚くべき短期間で、1000名の消費者を巻き込んで他社に先行して実施したチャレンジングな取り組みについて、審査員が全員一致で金賞に値すると評価した。施策内容も多岐にわたって充実しており、熱量も感じることができる。 ビール離れの若年層を取り込むことに成功している点も今後につながると評価された。

銀賞

「非対面コミュニケーションメッセージ刷新へのチャレンジ」
アフラック生命保険株式会社 宮崎 雄一氏

<授賞理由>
企業が抱えている課題に正面から向き合った取り組みとして秀でていた。特に過去の失敗を踏まえて分析をしっかりと行い、何が顧客の行動変化につながるかを見極めた上で、クリエイティブなメッセージ開発を行った点に関して審査員から高く評価された。

銅賞

「コミュニケーションの力で日本を元気に!業界の固定概念を覆した、広告主×放送局のコラボレーション企画」
サントリーコミュニケーションズ株式会社 長野 直樹氏|キリンビール株式会社 槇谷 悠紀氏

<授賞理由>
競合二社がコロナ禍にタッグを組み、業界のタブーを破って共同でプロモーションを実施したという意外性とチャレンジ性に関して審査員が評価した。また実現にあたって、社内調整やKPI設定、様々な交渉等に関して多大な努力があった点も評価に値する。

<第1回「JAAチャレンジアワード」ファイナリスト>(順不同・敬称略)

◆資生堂ジャパン株式会社 永田 健人氏
「耳時間に着目!音で聴かせるラジオデジタル広告の取組み」

◆月桂冠株式会社 吉川 俊也氏
「~新市場を創る~ 月桂冠 THE SHOT コミュニケーション戦略」

◆ハウス食品グループ本社株式会社 生田 幸平氏
「社会課題の解決 "もっとカレーだからできることプロジェクト"の取り組み」

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