審査員、カンヌ参加広告主によるディスカッションをとおして
このたび、JAAクリエイティブ委員会では、今年の「カンヌライオンズ 国際クリエイティビティ・フェスティバル(Cannes Lions International Festival of Creativity)」の振り返りとして2部構成でセミナーを実施いたします。
一部では、デジタルクラフト部門の審査委員長としてご参加された博報堂 執行役員 / 博報堂ケトル ファウンダー ECD / Hakuhodo International Chief Creative Officerである木村健太郎氏より、受賞作品のご紹介、本年から感じた受賞傾向、広告業界全体の優先課題やトレンド・キーワードをお話いただきます。
二部では、実際に2024年度カンヌライオンズに現地参加をされたアドバタイザー企業が加わり、3つのキーワード「ユーモア」「ニュースタンダード」「AI」をテーマにディスカッションをします。また、アドバタイザーが広告賞を継続的にウォッチしていく意義、実際に参加することによって得られた気づき・その後の効果をお話いただきます。
受賞、審査ともにたくさんのご経験を持たれる木村さまからのお話および、実際にアドバタイザーとしてカンヌをどう活用しているのかが聞ける貴重な機会であるとともに、アドバタイザーが明日の広告クリエイティブを考える際のモチベーションに繋がればと考えております。
クリエイティブに関わる方はもちろん、広告宣伝・広報部門の方にも大変興味深い内容になっております。ぜひご参加ください。
開催概要
日時 | 2024年10月25日(金)15:00~17:00(途中休憩あり) |
会場 | zoomオンラインwebinar |
内容 | 第一部:講演 第二部:ディスカッション |
参加費 |