デジタル広告費が総広告費の約半分を占める中、広告配信の「リスク」や「透明性」にどう向き合うかは、
企業にとって喫緊の経営課題となっています。
こうした状況を背景に、総務省が2025年4月に発表した
「デジタル広告の適正かつ効果的な配信に向けた広告主等向けガイダンス(案)」では、
ブランド毀損・アドフラウド・不健全な情報流通への加担といった、
アドバタイザーが直面するリスクへの対策が整理され、
広告担当者だけでなく経営層の関与の必要性にも言及されています。
本ガイダンス趣旨を広く会員企業の皆さまに共有し、経営・実務に活かしていただくことを目的に、
このたび、JAA、JAAA、JIAA、JICDAQでは、
総務省の吉田弘毅企画官をお招きし、直接お話を伺うセミナーを開催いたします。
デジタル広告のリスクとどう向き合い、どのように管理・改善していくか――。
行政・アドバタイザー・広告会社それぞれの視点から考える本セミナーを、
ぜひ貴社の今後の広告戦略にお役立てください。
開催概要
日時 | 2025年6月16日(月)13:30~15:30 |
会場 | オンライン(Zoomウェビナー) |
内容 | ■第1部:ガイダンスの趣旨説明 ■第2部:パネルディスカッション ‐西田 健 氏 ‐清家 直裕 氏 <モデレーター> ■第3部:JICDAQ活動紹介 |
参加費 | 無料(広告・広報・マーケティング・経営企画部門などの方が対象) |
その他 | 主催: |