生活者の広告接触の変化やメディアの多様化により、単体メディアでのコミュニケーション戦略では消費者に情報が届きにくくなっています。そこで重要となってくるのが「OOH×テレビ×デジタル」といったトリプルメディアでのプランニングとなり、そのために欠かせないのがOOHメディアの指標整備です。
今回のJAAメディア委員会プロモーションメディア専門委員会は、生活者とのタッチポイントとしてキーとなるOOHメディアと他メディアとの統合プランニングのポイント、さらには整備が進んでいるOOHメジャメントの現状と今後の方向性について、「業界共通指標の策定」に取り組んでいる「日本版OOHメジャメント標準化検討準備委員会」メンバーよりお話をいただきます。
OOHメディアへの注目が益々高まっているこの機会に、広告コミュニケーションの企画・立案の参考にしていただけましたら幸いです。皆様のご参加をお待ちしています。
コロナ禍をきっかけに一気に顕在化したOOHの課題に取り組む「日本版OOHメジャメント標準化検討準備委員会」は、外出している生活者とのコミュニケーション促進、またより使いやすいOOH媒体を目指しメジャメントの整備・検討を進めています。OOH関係各団体をカバーする媒体事業者6社、広告会社6社、オブザーバー2社で構成されており、アドバタイザー・媒体社・広告会社の三方が合意する「業界初の共通指標の策定」を目的に活動しています。
開催概要
日時 | 2025年7月16日(水)14:00〜15:10(ここまでに終了) |
会場 | オンライン(Zoomウェビナー) |
内容 | 【講演内容・登壇者】 |
参加費 |