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講座・セミナーについて

人々を突き動かすサステナビリティ・コミュニケーションとは

JAA会議室(リアル開催)

現在、気候変動とビジネスの関係は無視できない段階にきています。次の世代に向けて、考える段階ではなく、アクションまったなしの状況です。「何をすれば」ではなく「どうやってやるか」というタイミング来ている今、今回のサステナビリティ・コミュニケーション委員会では、ザ・エコノミスト・グループ シニア・エディター Policy & Insights (政策・調査部門)日本代表 近藤 奈香氏をお迎えし、「真に人々を突き動かすことのできるサステナビリティ・コミュニケーションとは」をテーマに大きく3章に分けお話をいただきます。

1.サステナビリティ活動を企業が行ううえでの視点
 現在のグローバルでの環境危機から、企業のサステナビリティ対応の潮流をお話いただきます。

2.DEIの視点
 ビジネスにどう落としていくか、という視点で進んでいくこれからのDEIについてや、日本で考えるべき視点(フェアネス、インクルーシブ、アクセシビリティなど)をお話いただきます。

3.企業のコミュニケーションの視点
上記2点を踏まえたうえで、「知っている」だけではだめ、リテラシーは知識だけでなく、感情・経験がともらって初めて機能するものであるという視点のもと、アクションを引き起こすための情報発信、人々を突き動かすことができるコミュニケーションについてお話いただきます。

企業でサステナビリティ・コミュニケーションに関わる方はもちろん、経営企画やCSR部門の方へも示唆のある内容となります。ぜひ皆さまお誘いあわせのうえ、ご参加ください。

    開催概要

    日時

    2025年9月19日(金)13:00〜14:15(ここまでに終了)

    会場

    JAA会議室(中央区銀座3-10-7ヒューリック銀座三丁目ビル8F)

    内容

    講師:ザ・エコノミスト・グループ 近藤 奈香氏
    英エコノミスト・グループの調査・政策部門「エコノミスト・インパクト」のシニア・エディター。グループ初の日本人エディターとして2015年2月より現職。
    フリーランス・ジャーナリストとしては、『文藝春秋』『週刊文春』『文藝春秋オピニオン(日本の論点)』などに寄稿。「国際メディアを読む」ことを主な専門とする。
    ロンドン大学LSE(数学哲学科BSc入学、社会学BSc卒業)後、東京大学で社会心理学(BA)を修める。東京大学社会情報研究所(元新聞研究所)教育部卒。
    内閣府の国際広報検討委員などを経て、外資系金融会社に8年間勤務。その後、英誌『エコノミスト』のシンクタンクに所属。

    参加費

    定員:20名

    JAA会員 / DMI会員(広告主サイド):無料

    会員区分は、以下でご確認ください。

    JAA

    デジタルマーケティング研究機構

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